子供が怪我した足を濡らさずにお風呂に入れるには防水カバーが便利

スポンサーリンク

※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

子供の怪我は突然やってきます。

我が家の小学生一年生の息子(身長約130cm)が足首を骨折し、ギプスを装着することになりました。

お風呂に入浴する際に、足を濡らさずに入れる防水カバーを購入して使用してみましたのでレポートします。

同じように悩まれている方に、役立って頂ければ幸いです。

今回購入したのが、TAKUMED 繰り返し使える ギプスカバー 防水シャワーカバー (子供の足用)になります。

結論から言うと、本当に買って良かったです。

ギブスなどの患部が全く濡れず、タオルやラップやビニールを巻いて入る必要が無いです。

お風呂を入るまでの手間や処理が楽になり、ストレスが無くなり精神的にも楽になりました。

また繰り返し使用できるので、経済的にも優しいです。

スポンサーリンク

パッケージと商品

パッケージは非常にシンプルです。

今回は子供用の足使用になるので、黒くマークされています。

大人用も種類が色々あります。下記のリンクから各種商品のページに飛べるので参考にしてください。

TAKUMED 繰り返し使える ギプスカバー 防水シャワーカバー

裏面には、使用方法が記載されています。

90日保証がついているのもあんしんですね。

箱を開けると、袋に入った商品が封入されています。

特に説明書等の付属品はありません。

ビニール袋から出すとこんな感じ。

真ん中の穴に足や手を入れる形ですね。

折りたたまれているので、広げてみます。

広げると結構な大きさになります。

カバーは少し硬めの素材で、しっかりしています。

スポンサーリンク

装着してみた

実際に息子の足に装着してみました。

装着前の足の様子はこのようになっており、ギプスでガチガチです。

こちらの防水カバーの大きさは14cm程度です。

足に通すとこんな感じでヒザ下ぐらいまで入ります。

穴の部分の周りはシリコンになっていて、小さな穴に見えますが、かなり伸びます。

サイズを測ってみると、約6センチほどでした。

穴に手を入れて、ビヨ~ンと伸ばしてから足を入れましょう。

ギプスをしていると、いつもよりも足の幅は必要ですが問題なく入りました。

一番下まで足を通せばOKです。

これでお風呂に挑んでもらいます。

スポンサーリンク

シャワー、入浴後はどうか?

いつも通りに、しっかりシャワーをしても、中に水が入ってくることは無かったです。

また、そのままバスタブに足を突っ込むのは難しいですが、足を上げながらであれば問題なさそうです。

スポンサーリンク

デメリットは?

デメリットは二点、感じました。

まず一点目、お風呂場で少し滑ります。

今回は足に装着したので、転んで怪我を酷くしては意味ないので気をつけましょう。

二点目は、風呂上がりの水分が、足を入れるシリコンの周りに溜まる点です。

シリコンの部分が少し凹んでいるので、そこに水分が溜まってしまいます。

ですので、足を外す前に必ず綺麗にタオルで水分を拭き取りましょう。

このひと手間で問題はありませんでした。

スポンサーリンク

まとめ

いかがだったでしょうか?

突然の怪我からのギプス生活になり、我が家はてんやわんやでしたが、紹介の商品を直ぐに購入して本当に良かったです。

小学生低学年で、まだ小さいので一人で脱いだりは難しいので、出来れば親の手伝いは必要だと感じました。

この商品でお風呂に入るストレスから少しでも軽減してもらえると嬉しいです。

各種防水カバーは下記のリンクから参考ください。

TAKUMED 繰り返し使える ギプスカバー 防水シャワーカバー
タイトルとURLをコピーしました